第2回鹿児島ABA_LABO③😊

みなさん、こんにちは🌤

今回は、前回に引き続き、9月10日(土)に行われた第2回鹿児島ABA_LABOの第3部についてお伝えします🍀

第3部は、鹿児島国際大学の永冨大舗先生による「事例から学ぶ支援方法の見つけ方です👦この講演では、行動を分析する方法を知るために実際にグループ活動で分析を行いました😲また、子どもとの関わりを振り返ったり、これからの子どもとの関わりを考える機会にもなったと思います🌈

行動を環境との相互作用で考えることが大事で、その中でも重要な点は、障害が行動を起こしているのではないこと、個人をしっかりみること、支援方法は環境と関わりを変えることと学びました💡

子どものせいにしない支援、保護者のせいにしない支援って大切だなぁと改めて感じました。環境は行動に影響を与え、行動は環境に影響を与えることを念頭に、じゃあ、どんな支援ができるかな?と考え方を少し変えてみることで今の自分の支援方法に変化があるかもなと個人的に感じました😊

グループ活動では、自分の増やしたい行動を分析してみたり、逆に減らしたい行動を分析したり…また、関わっている子どもや周囲の人(家族や同僚など)の増やしたい行動や減らしたい行動を分析したりととても有意義な時間となりました👏

写真は、グループ活動の様子です📷

第3部に関しては、事前の参加申し込みがあった方のみに限定で配信しております。ご了承ください。
info@sodehiki.com(事務局)