「気になる行動を示す幼児への支援」連続講座

今週は永冨大舗先生の講座がありましたので写真に収めました。
相変わらず自分の研修では撮り忘れています。

定員20名きっかりご参加いただきました。前半は講義中心、後半はワークショップでした。
前回の質疑応答で中高生が話題に挙がったので、打ち合わせ時点で先生に対応した資料を追加で作っていただきました。その分難易度が高くなったかもしれませんが、皆さん真剣に取り組まれていて先生からもお褒めの言葉を頂きました。

ワークショップでは支援目標の設定に取り組みました。一般的な目標に当てはめないことが障害福祉ではとても大切です。時間が無くて全員の相談に対応できなかったのですが、講座の内容はとても充実していました。

中高生のプラン作りは複雑に見えますが、基本のABC分析が最も大切ということに変わりはありません。講座のコンセプトもここにあります。
基本に忠実で丁寧な支援に向けて、次回も頑張りましょう!